東京オリンピックのボランティア募集要項まとめ!応募資格等条件は?

東京オリンピックのボランティアの募集要項も発表され、応募資格が気になるところです。

日本では2度目の東京オリンピックですが、ボランティアとして参加できたら一生の思い出になると思います。

そこで詳しい募集要項や応募資格についてや、募集期間などを書いていきます。

 

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東京オリンピック2020ボランティアの募集要項は?

東京オリンピック2020を円滑に運営するためには、ボランティアの力が欠かせないですし、成功するかどうかはボランティア次第だと思います。

募集要項が決定するまで紆余曲折した感じもしますが、参加するには高いハードルがある感じは否めません。

気になるボランティア募集要項の方は、オリンピック期間中に10日間以上は活動できること、1日8時間程度は活動をすることが参加条件になっています。

また滞在先からオリンピック会場までの交通費相当は支給されますが、一定程度とのことなので少額であると考えられます。

ボランティア活動中に日本国籍を保有していること、日本に滞在する在留資格を有する方がボランティア活動に応募可能です。

採用された場合は2時間程のオリエンテーションに参加する必要があり、参加するまでの交通費や宿泊費は自費になります。

ボランティアには大会ボランティアと都市ボランティアがありますが、2つの違いについて説明したいと思います。

大会ボランティア

大会ボランティアは東京2020組織委員会が募集していて、競技会場や施設運営などのサポートをするボランティアになります。

東京オリンピックに直接的に関与するのが大会ボランティアで、運営や観客のサポートなどをする、オリンピックにとってボランティアの存在は欠かせません。

選手をサポートすることはもちろんのこと、オリンピックに関わる全ての業務に携われのが、大会ボランティアの大きな魅力だと思います。

どんなに世界各国の選手が活躍したとしても、オリンピックの運営面で問題が生じれば大失敗につながる危険性もあります。

ですので大会ボランティアの意識ひとつで、どのような東京オリンピックになるかが決まると思います。

都市ボランティア

大会ボランティアがオリンピックの運営に直接的に関わるのに対して、都市ボランティアは東京都が募集しています。

都市ボランティアの主な活動は観光や交通案内などで、オリンピック会場までスムーズに到着できるようエスコートする役目もありますね。

東京都をメインに空港や主要駅などに配置され、国内外の旅行客をサポートする重要な役割です。

いかに気持ち良く観光客をオリンピック会場に案内できるか、また東京都の素晴らしさをアピールできるかが鍵になりそうですね。

大会ボランティアと都市ボランティアが上手に連動できれば、世界各国の観光客が日本に対する評価も今まで以上に上がることは確実です。

都市ボランティアは東京都の顔となる存在ですので、心の底から「おもてなし」の精神でお迎えできるかが重要ですね。

東京オリンピックボランティアの募集開始はいつ?

東京オリンピックのボランティア募集開始の期間は、大会ボランティアも都市ボランティアも、2018年9月中旬から募集開始される予定です。

2018年の12月上旬までが募集期間になっていますが、その後は状況を見て再募集する場合もあるようですね。

少しボランティアを募集するのが早いように感じますが、東京オリンピックから逆算すると遅いかなとも思います。

3ヶ月程の募集期間で予定していた人数に達するかもしれませんが、私はボランティアの募集人数が多いので人数が足りなくなるような感じがします

東京オリンピックのボランティアとしての知識を習得したり、様々な事を出来るようになるのには、1年以上の期間がかかるかもしれません。

ちなみに応募方法は公式ウェブサイトからの応募になり、面談やオリエンテーションを経てチームワークを高めていくそうです。

仕事などの関係で応募するのが難しい場合もあるかと思いますが、東京オリンピックのボランティアを経験することは、今後の人生において大きな影響を与えてくれそうですね。

東京五輪ボランティアの応募資格や条件!求められる英語レベルや語学力は?

東京五輪のボランティアに誰でもなれるわけではなく、それなりの語学力や英語が話せないと厳しい分野もあります。

もちろん世界各国からオリンピックを観戦しにくるわけですから、様々な国の言葉を話せないと難しいとは思いますよね?

では英語が話せないとボランティアに応募できないのか、結論から言いますと外国語を話せなくてもボランティアになれます。

東京オリンピックの公式サイトには「英語やその他言語のスキルを活かしたい方」と書かれているので、外国語のスキルを活かすことも可能ですよという事だと思います。

もし外国語を話せないとボランティアに応募できないとしたら、絶対にボランティアの予定人数が集まるわけがないはずです(笑)

応募資格の2004年4月1日以前に生まれていることと、日本国籍か在留資格を取得していたら、あとは熱意があればボランティアになれるように感じますね。

間もなく始まるボランティア募集期間中に予定人数に達しない事態になれば、応募条件も今より緩くせざる得ないと思います。

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東京オリンピックボランティアの活動期間や交通費、宿泊費などの支給は?

東京オリンピックのボランティアをすることは、とても名誉な事で一生の財産になると思います。

ですが実際にボランティア活動をする上では、交通費や宿泊費などの出費が気になる方もいるのではないでしょうか?

個人的な感想としてはボランティアには興味はあるけど、あまりに出費が大きいので断念する方もいるように感じています

オリンピック開催中の交通費などは一定程度は支払われますが、一定程度と言うところに不安がありますね。

もしボランティアをするにしてもオリエンテーションに参加する必要があり、地方出身の方もはオリエンテーションに参加するための費用は実費になります。

また活動期間は10日間以上が条件ですし、休憩を入れたとしても1日8時間程度は活動できることも条件になっています。

仕事をしている方が10日間も有給休暇を取れるのか、多くの方は難しいと言うのが現実だと思いますね。

東京オリンピック開催中はボランティア活動を優先する政策や、オリンピックに国民全体で参加するという指針が出ない限り、かなり厳しい条件のような感じがしています。

もちろん北海道や沖縄などの離島からボランティアに参加したい方もいると思いますが、東京まで研修に来るときの費用は実費となれば、参加できる人は限定的になるはずです。

ボランティアですから実費になるのは当たり前ではなく、出来る限り国としても経費の面でサポートしてほしいなと、私個人としては思うところですね。

東京オリンピックボランティアの活動内容や募集人数は?

東京オリンピックのボランティアの人数はどれくらいになるのか、予定では全部で11万人を募集することになっています。

内訳は大会ボランティアの募集人数が8万人で、都市ボランティアの方は募集人数が3万人となっています。

大会ボランティアの役割分担は多岐に渡り、会場案内からヘルスケアやメディア対応など、様々な活動分野に別れています。

大会ボランティアに応募するにあたり3つまで活動分野を選択することができ、マッチングなどで適材適所に配属される形になるようですね。

大会ボランティアは8万人と聞くと多すぎると思いましたが、いろいろな活動分野があるのを理解すると、8万人でも足りないのかなと不安になってきました(笑)

一方で都市ボランティアは3万人を募集していますが、今後は東京都だけでなく競技会場がある自治体でも、都市ボランティアを採用する可能性があるようです

都市ボランティアになるには書類審査や面接などがあり、オリンピックに向けてトレーニングなどに参加して、スキルアップしていくという流れになります。

東京都の公式サイトによると都市ボランティアをすることで、得られた経験を生かし様々な分野で活躍できると書かれています。

確かに大きな経験を得られるのは間違いないと思いますが、もう少しボランティアに対する配慮があっても良いのではと、私なんかは思ってしまいますね。

東京オリンピックのボランティア募集要項炎上の理由!「ブラック」「やりがい搾取」なのか

東京オリンピックのボランティア募集が間もなく開始されますが、その募集要項の内容にブラックすぎると批判の声が噴出しています。

まず疑問なのがボランティアの仕事内容の中身で、ドーピング検査の補佐や選手の通訳などのサポートは、もはやボランティアの領域を越えているように感じます。

このような仕事が報酬が支払われて行われるなら納得しますが、ほぼ交通費や宿泊費などを自費で払ってまでボランティアをする意義はあるのでしょうか?

やりがい搾取とは経営者側が本来支払われる報酬を支払わずに、労働者に仕事の「やりがい」を強く意識させて、報酬を安く済ませてしまうことを指します。

 

研修には参加が絶対条件でもあるので、交通費や宿泊費は自費で支払うことになり、しかもボランティアですから無償で働くのは、やり過ぎだと個人的には思います。

作家の本間龍さんは東京オリンピックには40社以上のスポンサーが付き、4000億円以上集めているという指摘もあるほどです。

ただボランティアに参加することに肯定的な意見も多数ありますので、ボランティアに応募される人の気持ちを考えて、悪い部分は改善していってもらいたいですね。

東京オリンピックのボランティアは集まらない?過去にボイコットも

ボランティアの募集予定人数は合計で11万人ですが、本当に11万人ものボランティアが集まるかは不透明な情勢だと思います。

ただでさえ11万人ものボランティアを集めるのは難しいと思いますが、劣悪な募集要項もあって定員割れする可能性は極めて高いような気がします。

直近では平昌冬季五輪の一部ボランティアがボイコットをしていて、その理由もボランティアの劣悪な待遇が原因でしたね。
また2016年に開催されたリオオリンピックでは、開幕後に1万人以上のボランティアがいなくなっています。

リオでの大きな問題はボランティアの食事で、満足に食事も支給されない環境だったために、ボイコットが発生したのは間違いない部分だと思います。

もし11万人のボランティアが集まらなかった時には、日本の自衛隊員をボランティアに動員することも、ひょっとしたらあるかもしれませんね。

予定人数のボランティアが集まるかどうかは12月に判明しますので、今はただ集まることを祈るだけです。

東京オリンピックのボランティア募集要項!応募資格等条件は?まとめ

東京オリンピックのボランティアについて思ったことは、本当に無償でやる必要があるのか疑問が深まったことです。

ボランティアの方には公式ユニフォームや食事が支給されたり、歴史的な瞬間に立ち会えることが対価であるという意見も理解できます。

しかし経費削減して捻出されたお金をボランティアの報酬にしたり、国がもっと本気になって考えれば、やりがい搾取などと批判されることはないとも思いますね。

現状のままの募集要項だと裕福な環境の人が参加しやすい条件で、東京都から離れた地方の人は参加できない傾向が強くなるのではないでしょうか?

本当に日本全体で盛り上がる東京オリンピックにするためには、ボランティアの待遇改善をすることも、とても大切な要素だと私は思います。

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