なつぞらロケ地の十勝の開拓の歴史とは?当時を忠実に再現したセットがすごい!

4月から放送されるNHK朝ドラ「なつぞら」は、記念すべき朝ドラ100作目となる作品ですね。

なつぞら」は北海道十勝がロケ地になっていて、様々な十勝の大自然がロケ地として登場予定です。

そこで十勝の開拓の歴史、晩成社についての詳細や、ロケ地情報などを紹介していきます。

なつぞらロケ地の十勝の開拓の歴史の始まりは依田勉三率いる「晩成社」

なつぞら」のロケ地になっている北海道十勝地方は、明治16年に依田勉三27人の同士が「晩成社」を結成して開拓のため入植しています。

北海道開拓のほとんどは管主導の屯田兵によって開拓されているのに対し、帯広を中心にした十勝地方は晩成社によって切り開かれました

しかし依田勉三率いる晩成社は順調に開拓できたわけではなく、北海道特有の厳しい自然環境もあって苦難の日々を送ることになります。
事業としては晩成社は失敗に終わってしまいますが、依田勉三率いる晩成社のおかげで後の帯広市が誕生しているので、北海道に残した功績は計り知れないですね。

また依田勉三は北海道大樹町晩成生花苗に牧場経営の為に入植しており、今でも大樹町晩生には依田勉三の晩成社跡地があります

この大樹町晩成生花苗にはホロカヤントーという淡水湖があり、まるで時間が止まっていると思えるほど綺麗な場所でなのでオススメですね。

晩成社跡地から5キロほどの場所にある晩成温泉があり、大浴場から見える太平洋の海は十勝の自然を感じることができます。

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なつぞらロケ地の十勝に入植する柴田泰樹(草刈正雄)の役どころ

なつぞら」で十勝に入植する柴田秦樹役を草刈正雄さんが演じますが、この柴田秦樹は偏屈で頑固な役どころですね。

柴田秦樹18歳の時に一人で十勝に入植していて、荒れ果てた土地を切り開いて酪農を始めていますが、18歳で何もなかった土地に行くという勇気がすごいですよね。

私がもし18歳の時に荒れ果てた土地に一人で行けと言われたら、間違いなく全力で逃亡してしまう自信があります(笑)

とても偏屈で頑固な気難しい柴田秦樹は典型的な昔の男といった感じながら、本当は愛情深くて優しい一面もあります

広瀬すずさん演じる主人公の奥原なつは戦争で両親を亡くしてしまい、父親の戦友だった柴田剛男に引き取られて、柴田牧場で生活をして開拓者精神を柴田秦植から学んでいきますね。

偏屈で頑固な役どころということで草刈正雄さんの演技にも注目が集まりますが、独特の存在感と演技力には定評があるので楽しみです。

「なつぞら」で奥原なつが成長していく過程で重要な役どころとなるので、柴田秦樹役を演じる草刈民生さんにも注目ですね。

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なつぞらロケ地の十勝で主な産業は?酪農や豆などの農業

「なつぞら」のロケ地である北海道十勝の主な産業は、広大な平野を生かした農業や酪農が主な基幹産業になります。

北海道一の畑作地帯でもある十勝はブランドとして全国でも認知度が高く、乳製品や食肉などの十勝ブランドもは日本全国に定着していますね。

そして小豆の生産地としても有名なのが十勝の大きな特徴で、スイーツが美味しいことでも有名で十勝にはまだまだ魅力が詰まっています。

酪農業が基幹産業として定着している十勝ですが、後継者不足が大きな問題で今後の十勝ブランドが維持できるのかも心配なところですね。
十勝は日本の食を支えているのは間違いなく重要な地方なので、今後も農業を主とした基幹産業を維持していく事が大きなテーマだと思います。

私も北海道に住んでいて十勝までは1時間くらいで行けますが、いつ行っても十勝の広大な土地を見ると北海道に住んでいても毎回驚かされますね。

北海道の中でも有数の大自然が残っているのが十勝地方で、農業だけでなく海の幸も豊かで自然に恵まれた素晴らしい場所です

なつぞらロケ地は十勝の新得と陸別か?

なつぞら」は4月から放送スタートとということなので、すでに十勝地方の各所でロケが行われていますね。

ロケ地のひとつになっている十勝の陸別町は寒い町としても全国的に有名で、冬にはマイナス30℃を超えることもある極寒の場所でもあります。

陸別町では奥原なつたちが暮らす家のロケ地になっていて、奥原夏なつが住んでいるという設定なのでドラマで登場する機会は多いですね。

2019年1月にはスキーをしていた奥原なつが遭難するシーンを陸別町で撮影されていて、十勝全体で「なつぞら」を盛り上げている感じも伝わってきます。

そして新得町にある協働学舎新得農場ミンタルもロケ地との噂もありましたが、この場所はロケ地ではなく広瀬すずさんが撮影の合間に訪れた場所でした。

十勝の西北に位置する新得町は過去にも韓国ドラマのロケ地にもなっていて、すぐ隣には富良野がある町でもあります。

なつぞらロケ地の十勝の柴田牧場ロケ地は「新内牧場」か?

「なつぞら」で登場する柴田牧場のロケ地と言われているのが、新得町にある「新内牧場」の可能性が高そうですね。

2018年の6月頃から「なつぞら」は撮影されていて、新内牧場がロケ地と噂になった理由は広瀬すずさんの動画にヒントがあるようです。

広瀬すずさんが取材会の時にライブ動画をアップした時に、新内牧場の近くの風景に酷似していたので新内牧場がロケ地と言われていますね。

はっきりと公式には新内牧場がロケ地とは公表していない感じでしたが、新内牧場のエリア内で撮影が行われている可能性は高そうです。
エリア内でと言うのも新内牧場は想像以上に広大な土地なので、どこかのエリア内でがロケ地になっていないほうが不思議なくらいですね(笑)

新得町の風景は北海道富良野を舞台にした名作「北の国から」の風景を連想させますし、見渡す限り地平線の景色は見ていると心が洗われる感じがします。

私の住んでる地域も馬が普通にいる風景が当たり前ですが、道外から来る方にとっては感動するのと似ているかもしれませんね。

なつぞらロケ地の十勝で北海道馬「桃姫」も出演

「なつぞら」で登場する北海道馬の「桃姫」は、北海道特有の体重1トンを超える馬もいたりと、まさに規格外の超巨漢な馬ですね。

帯広市で開催されている「ばんえい競馬」は世界でただひとつの北海道馬のレースで、体重1トン前後の馬が坂道を駆け上がる姿は圧巻です。

日本由来の北海道馬は「道産子」とも呼ばれていて、北海道十勝の開拓にも大きく貢献していたりと、人々の生活には欠かせない存在ですね。

「ばんえい競馬」は私も大好きで馬券も購入して楽しんでいますが、ゴール寸前で馬が微動だにしなくなる時のハラハラ感がたまりません(笑)

桃姫」は8歳のメス馬ですがパワーは規格外ですので、「なつぞら」の撮影でも馬力全開で登場してくれそうです。

もちろん「なつぞら」では競走馬として登場するわけではなく、畑を耕したり人々の生活に貢献している姿が撮影されます。

北海道馬のたくましい肉体を見るだけで歴史を感じることができますので、「なつぞら」をきっかけに北海道馬の事も知ってほしいですね。

https://twitter.com/amu1107/status/1109746568758845440

なつぞらロケ地の十勝の雄大な自然の見どころは?

なつぞら」のロケ地になっている十勝は自然豊かなところで、北海道の中でも手付かずの大自然が多くあるのも大きな特徴ですね。

車で十勝の山並みをドライブすれば果てしなく続く一直線の道があったり空気が澄んでいて時間もゆったり流れている感じもします。

十勝の雄大な自然でオススメしたい場所ばかりですが、私が特にオススメしたいのは豊頃町にある大津海岸のジュエリーアイスですね。

大津海岸秋には秋鮭釣りで賑わう海岸としても知られ、その中でも1月から2月にかけて宝石のような丸い氷が砂浜に打ち上げられます

もう大津海岸のジュエリーアイスを見れば感動で泣いてしまうほどで、一生に一度は見て頂きたい絶景スポットです。

また豊頃町の大津漁港で10月から11月頃にかけてシシャモも釣れまして、私も毎年シシャモ釣りに行ってますが、見知らぬ人にも優しく接してくれる人が多いのも十勝の特徴だと思います。

私はシシャモ釣りは夜明けまえから釣ることが多いのですが、日の出を迎えた時の景色は一生忘れることはないくらい感動的ですね。

全国的に有名なのが帯広市幸福町にある「愛国駅・幸福駅」で、カップルや幸せになりたい若い観光客などに人気があるスポットです。

他にも池田町にあるワイン城十勝川温泉街などオススメばかりですが、ここでは私が大好きな場所に限定して紹介してみました(笑)

なつぞらロケ地の十勝の開拓の歴史とは?当時を忠実に再現したセットがすごい!まとめ

「なつぞら」のロケ地である北海道十勝について紹介してきましたが、私も改めて北海道の雄大な自然の素晴らしさを再確認できました。

十勝地方の開拓がテーマとなる「なつぞら」ですが、当時の様子が忠実に再現されていると噂の撮影セットも見どころのひとつですね。

NHK朝ドラ100作目の作品にふさわしい壮大なスケール感なので、間もなく放送スタートの「なつぞら」は必見です。

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