なつぞら雪次郎のモデルは小田豊!六花亭の社長で役者ではなかった?

NHK連続テレビ小説『なつぞら』が始まって3ヶ月が経とうとしています。
さまざまな登場人物のモデルが話題になっているわけですが、小畑雪次郎はどうなっているのでしょう。
そこでここでは、NHK連続テレビ小説『なつぞら』の小畑雪次郎のモデルについて調べてみました。
ほかにも、六花亭の社長の小田豊さんと小田豊四郎さんのプロフィール、六花亭の歴史、六花亭の現在、中村屋、小畑雪次郎が役者を目指すまでについても見ていきましょう。

【なつぞら】雪次郎の実在モデルは六花亭の2代目社長の小田豊氏?

NHK連続テレビ小説『なつぞら』では、奥原なつや山田天陽などもさることながら、欠かせないキャラクターの1人が小畑雪次郎ですよね。
小畑雪次郎は、小畑雪之助と小畑妙子を両親に持ち、実家である雪月の後継者として、高校卒業後、東京の川村屋へ菓子職人修行に向かうという人物です。
演じているのは、山田裕貴さん。
しかしながら、途中から役者になるといいだして、騒ぎになっていくのも見どころですよね。
では、そんな小畑雪次郎のモデルになった人物とは、いったい、だれだったのでしょうか?
てっきり、実家が菓子屋などといった役者だったのかと思いましたが、実際にはそうではありません。
調べてみたところ、六花亭という菓子メーカーの2代目社長である小田豊さんという人だったと分かりました。
役者ではなかったというのは、かなり意外ですよね。
NHK連続テレビ小説も、事実に100%忠実に制作されるというわけではなく、多少の設定変更はするのでしょうけどね。
小田豊さんがどういう人なのかについては、次でチェックしていきましょう。

スポンサーリンク

【なつぞら】雪次郎のモデル小田豊氏はどんな人?

NHK連続テレビ小説『なつぞら』の小畑雪次郎のモデルになったという、小田豊さん。
さて、この小田豊さんというのは、どういった人物だったのか、そのプロフィールを見てまいりましょう。
小田豊さんは、1947年、北海道出身で、2019年現在の年齢は72歳。
帯広千秋庵という、後に六花亭となる菓子屋に生まれました。
帯広三条高校、慶應義塾大学で学び、その後、鶴屋吉信という菓子屋で菓子職人修行をして、それから、実家の帯広千秋庵に入社することになります。
やがて、副社長を経て、1995年、六花亭の社長になり、2016年まで20年以上にわたって務めました。
社長引退後は、六花亭食文化研究所所長として、引き続き食にかかわって、現在に至ります。
以上のプロフィールを見てもお分かりのとおり、小田豊さんはあくまでも実業家であって、役者などという経歴の持ち主ではありませんでした。

スポンサーリンク

【なつぞら】雪次郎の父、小畑雪之助のモデルは小田豊四郎

さて、NHK連続テレビ小説『なつぞら』の小畑雪次郎といえば、その父親である安田顕さん演じる小畑雪之助のモデルも気になりますよね。
小畑雪次郎のモデルが小田豊さんだったわけですから、その父親だったのでしょうか?
探ってみると、まさにそのとおりで、六花亭の初代社長である小田豊四郎さんだったのでした。
小田豊四郎さんは、1916年3月13日、北海道出身。
後の六花亭である帯広千秋庵を経営し、ホワイトチョコレートをヒットさせ、名を上げていきます。
やがて、六花亭と社名を変え、初代社長に。
1995年には、息子の小田豊さんに社長を継がせ、会長になりました。
そして、2006年8月3日に、90歳で亡くなっています。
息子の小田豊さんが経営を引き継いで10年以上健在だったわけですから、さぞかし、安心できたことでしょうね。

【なつぞら】雪次郎は雪月を継ぐのか?雪月のモデル六花亭の歴史

小畑雪次郎は途中から役者を目指すといいだしますが、最終的にちゃんと雪月を継いでくれるのか心配ですよね。
2019年6月時点では、どうなるのかまだ分かりませんが、六花亭社長となる小田豊さんのモデルだけに、ちゃんと継ぐ可能性は高いのではないでしょうか。
さて、NHK連続テレビ小説『なつぞら』の小畑雪次郎と小畑雪之助のモデルは分かりました。
それでは、雪月のモデルである六花亭についても、その歴史を見ていきましょう。
六花亭のルーツは江戸時代の1860年までさかのぼり、千秋庵総本家から始まっていました。
明治以降、北海道内に多数の千秋庵が創業していき、帯広千秋庵を経営することになったのが、先ほど取り上げた小田豊四郎さんだったのですね。
帯広千秋庵は、小田豊四郎さんの指揮の下、カボチャ饅頭、ひとつ鍋、大平原、ホワイトチョコレートといった商品を世に送り出していくことに。
そして、1977年に、名称を帯広千秋庵から六花亭へと改名して、現在に至っています。
つまり、六花亭としてだけでも、その歴史は40年以上の長きにわたっていたのですね。

【なつぞら】雪月のモデル、六花亭の現在

NHK連続テレビ小説『なつぞら』の雪月のモデルになっていた、六花亭。
その歴史を振りかえってみましたが、2019年現在、どうなっているのでしょうか。
予想通りでしたが、大変な繁盛ぶりとなっていました。
帯広本店のほか、支店は、帯広エリアを皮切りに、札幌エリア、旭川エリア、函館エリア、釧路エリアなど、北海道内各地に展開されています。
関連企業等も、六花亭北海道、六花亭商事、六花亭総業、六花荘農園、六花亭食文化研究所など、多数。
受賞歴も、メセナアワード文化庁長官賞、北海道赤レンガ建築賞、函館市都市景観賞、日本建築学会賞学会賞など、多数となっています。
これからも、そんな六花亭のますますの繁盛に期待していきたいものですね。

【なつぞら】雪次郎が修行した川村屋のモデルは中村屋?

小畑雪次郎といえば、実家の雪月もさることながら、修行先である川村屋も興味深いですよね。
NHK連続テレビ小説『なつぞら』の川村屋のモデルは、どの店だったのか、調べてみました。
すると、中村屋という実在するパン屋だったということが分かりました。
さて、先述のとおり、小畑雪次郎のモデルの小田豊さんは、慶應義塾大学卒業後、鶴屋吉信という菓子屋で菓子職人修行をしていました。
しかし、その一方で、中村屋では修行していなかったのですね。
つまり、ここの部分に関しては、実話ではなく、ドラマのオリジナルだったというわけです。
同じだと思っていましたので、予想外でした。

【なつぞら】小畑雪次郎の役者を目指すまでのあらすじ

NHK連続テレビ小説『なつぞら』では、小畑雪次郎が役者を目指すわけですが、ここまでの流れを確認していきましょう。
小畑雪次郎は、小畑雪之助と小畑妙子の息子。
実家である雪月の後継者として育てられました。
やがて高校生になった小畑雪次郎は、演技に関心を示し、演劇部へ。
そしてここで奥原なつと出会い、親しくなっていきます。
その後、高校を卒業した2人は上京。
ともに川村屋に世話になりつつ、奥原なつは東洋動画に就職し、小畑雪次郎は修行していくわけですね。
そんななか、小畑雪次郎は役者を志望するわけですが、はたして、どうなるのでしょうか?

なつぞら雪次郎のモデルは小田豊!六花亭の社長で役者ではなかった?まとめ

ということで、NHK連続テレビ小説『なつぞら』の小畑雪次郎のモデルは小田豊さん、雪月のモデルは六花亭でした。
NHK連続テレビ小説は、こういったモデル探しも、とても意義深いところですよね。
それでは、今後、小畑雪次郎がどのように成長していくというのか、奥原なつともどもけっして見逃さないようにいたしましょう。

スポンサーリンク